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その4:どれにしようかな・・・A


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 その4:どれにしようかな・・・A

 

さて、数あるFX取引業者の中から1社を選んだ川瀬さんですが、その選択のプロセスはどのようなものだったのでしょうか?

川瀬さんは取引を行うのにあたり数々の事項を検討しました。いろいろな会社のサイトを見て回り、時には資料請求を行い、またある時にはFX取引企業が実施するセミナーにも参加しました。そして、FX取引企業の選択の際には以下の4つがが比較対象であることに気付きました。

@売買手数料
A注文システム
Bサポート内容

C社会的・経済的信頼度

奥さん選びをはじめ、「石橋を叩いて壊す」ほど慎重な人生を歩いてきた川瀬さんが、FX取引業者を選択する際に決め手にしたのは、その川瀬さんが選んだ会社の「勧誘方針」に『完全に分離保管を行っている』という一文があったからです。

分離保管とは「自分のお金(自己資産)とお客様から預かったお金(預かり資産)はキチンと分けて管理してますよ」ということです。ごくごく当たり前のように思えますが、先物取引と異なりFX取引においては、企業に自己資金と顧客資金の分離保管は義務付けられていません。

FX取引事業者は「市場取引業者」と「店頭取引業者」の2つに分けることができます。市場取引業者とは「くりっく365」に参加している会社(現在10社)であり、それ以外の会社はすべて店頭取引業者になります。店頭取引業者のFX取引は基本的に顧客と取引企業の一対一の取引です。(これを相対取引といいます。)これが悪徳業者を含め多くのFX取引企業が乱立した要因でもあります。

FX取引を実施している企業において、社会的、経済的なバックボーンの両方を有している会社は驚くほど少数です。法改正の過渡期であり、Webサイトや取引手数料だけでは善悪の判断が難しい現状において、TRADER-Japanでは商品取引員、証券会社、短資会社、もしくは親会社、関連会社等の企業としてのバックボーンが確立されている会社でのお取引をお勧めします。その理由は次の二点に集約されます。

@監督省庁を含め、社会的・企業的にも顧客資産の管理体制が確立している。
A資金的なバックボーンを有している。

川瀬さんはわかっていました。資産運用はすべて「自己責任」であることを。だからこそ慎重に調べたのです。その上で安い手数料や、簡単な注文方法は川瀬さんにとって魅力的なものでした。


※TRADER-Japanより

外国為替証拠金取引に限らず、資産運用に際してはどの会社と取引(契約)するかが最初にして最も重要なポイントになります。
皆様の大事な資産を預けることになる会社ですので、HPの内容や手数料だけで取引業者の選択をせず、パンフレットの請求、電話での質問、セミナーへの参加、場合によっては実際に会社に足を運んでみたりするなど、十二分にご理解・ご納得したうえでご契約ください。

取引業者の選択に際しては、当社でメールでのご相談(無料)を受け付けております。こちらもあわせてご利用ください。

※「市場取引業者」と「店頭取引業者」の税制の違い
市場取引業者での取引は商品先物取引同様「分離課税」であるのに対し、店頭取引業者での取引は「雑所得」になるという違いがあります。

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