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その8:準備OK?


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 その8:準備OK?


ということで、株券の取引との比較です。表にまとめてみました。

 

株式現物取引

株式信用取引
商品先物取引
用意するお金
商品代金の100%
商品代金の33%(1/3)
商品代金の5-10%
レバレッジ率
1倍
3倍
10-20倍
現物(商品)の受渡
必須
選択
選択
根拠法
証券取引法
証券取引法
商品取引所法
リスク

それと商品先物取引に関しては、多くの人の間にいくつかの基本的な誤解があります。書くのもいやになっちゃいますが、ちょっと説明してみましょう。

違法だ!
大ウソです

「商品取引所法」という法律に基づいて行われています。

ペーパー取引だ!
ウソです。

確かに売値と買値の差額を受け取る方法(これを「差金決済」といいます)がほとんどですが、商品代金全額を払えば、例えば、金の延べ棒を受け取ることも可能です。だって買ったんですから。(商品により差金決済しかできない物もあります。) ちなみにこの場合、街の貴金属店で買うよりも、かなりお得な値段で手に入れることができます。

株券の信用取引と同じようなものですね。


「商品先物取引は危険だ!」とよく言われますが、実はそのほとんどがイメージだけで実態を伴わないものが多い感じがします。なぜハイリスクであるのかを説明していない感じがします。

「商品先物取引は『証拠金取引』であり、ゆえに『レバレッジ効果』が高い」


これさえわかっていればそれほど大騒ぎするものでもありません。危険性の高い金融商品だからこそ、それ相応の準備をすればよいだけの話です。「楽して儲けようと思っちゃダメ」です。

準備といっても大げさなものではありません。ちょっとだけ時間をかけて、わからないことをいろいろ聞いてみればいいのです。不安点やわからないところをなくして、充分納得・理解したうえで契約してください。

千葉さんはTRADER-Japan「世界一やさしいFX取引入門」を見たことがありましたので、証拠金取引についてはよく理解していました。そしてそこにも「わからないことは聞きましょう」「あやふやな理解で取引するのはやめましょう」と、しつこいくらい書いてあったので、さっそくハーベストフューチャーズへと問い合わせをしてみました。ハーベストフューチャーズでは「顧客管理サービス部」という部署が、フリーダイヤルを設置し、営業さんとは別にいろいろと相談に乗って疑問点を解消してくれます。

 

ちなみに→はハーベストフューチャーズが発行している情報誌「Heart and Best」です。

ハーベストフューチャーズの広報誌ですが、投資に関する話題に終始することはなく、それ以外にも普通に読んでも非常に面白い記事が多いものになっています。(むしろそっちの話題のほうが多くなっています)

「商品先物取引の会社」というと、なにかと「ぎすぎす」したイメージが付きまといますが、ハイリスクな商品を取り扱っている会社であるからこそ、取引を離れたたところで、このように投資家に「ゆとり」を感じさせるような活動はとてもよいことだと思っています。

興味がある方はハーベストフューチャーズの方にぜひ一度資料請求を行ってみてください。

 


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